北斗史

-Hokuto History-

『北斗の拳』『蒼天の拳』の
作品世界内の歴史にまつわる記事を
まとめているの

記事一覧

北斗門の創始と分派

北斗神拳創始縁起

 平成十九年二月現在、『蒼天の拳』では北斗神拳創始にまつわる因縁について描かれている。何でも創始者シュケンは西斗月拳に入門して経絡秘孔の知識を学び、これを北斗宗家拳に加えて北斗神拳を創始したといい、拳志郎が歩いた仏塔には「天破の構え」を写した像まであったことから、北斗神拳の奥義の多くが西斗月拳由来であることが解る。然しその周囲の細々としたことは描かれる様子がなく*1、矢張りある程度假説を立てて補完する必要がありそうだ。
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脚注

aside

*1
 堀江信彦御大、原哲夫御大はともに連載漫画の設定は後付でもよく、また完璧に積めず読者の想像の余地を餘した方が良いと考えている為、エピソードのみ描き終えればそれ以上細かく補完することはないだろう。

『北斗の拳』『蒼天の拳』年表

メモ*1 メモ*2 メモ*3 メモ*4 メモ*5
 『北斗の拳』『蒼天の拳』を假に史実として扱う場合、実際の歴史とどのような関係が成り立つかを確かめる為に年表を作りました。
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脚注

aside

*1
2007/02/08.再編加筆
*2
2007/02/13.加筆改訂
*3
2007/02/14.加筆修正
*4
2007/04/21.加筆修正
*5
2007/05/09.加筆修正

空白の「数年後…」

トキはまさに世紀末

 儂は先ずカイオウの死歿を假に2000年末と定め、そこからそれ以前の事件の時期を逆算し、年表を作ることにした。
 何故カイオウの死歿を2000年末に定めたのかというと、これが限界だからである。カイオウは「第183話 伝説の血脈!!の巻」で「新世紀創造主と/なるのだ!!」と叫んでいたが、「新世紀創造主」は新世紀を創造するのだから、新世紀に入ってから現れるわけがない。従ってこの名乗りは新世紀以前にした筈である。つまりこれを叫んだ時はまだ世紀末だった。これを叫んだ頃、アニメ主題歌『TOUGH BOY』でTOM★CATは「時はまさに世紀末」と歌っている。これを信じるならば、カイオウの死歿は2000年末より後であってはならない。だからカイオウ死歿を2000年末とした。勿論、それ以前である可能性もあるが、それは以下の考察で調整することになる。
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世界は何ゆゑ核の炎に包まれたか

メモ*1

終末戦争

 『北斗の拳』は199X年終末戦争によって文明が近世以前にまで退行してしまった世界の物語である。海が枯れたのだから当然海運などは不可能、少なくとも日本国に於いては新たな資源を入手する手段など皆無、輸入した燃料は使い尽されるのを待つばかり、移動や産業は家畜や人力に頼らざるを得ない状況である。その観点から見れば、発電技術を復活させたジャコウや農奴を確保し農業に力を注いだシンとコウケツらの政治的着眼は見事である。
 然し『北斗の拳』はこの様な状況を生みだした核戦争が何故起ったのかについては何も説明していない。最低限解るのはレッドベレーの上官である将軍の所為ということであるが、果たして元帥でもない将軍に核ミサイルを撃つ権限があったのだろうかという疑問が残る。中距離ミサイルなら兎も角、恐らく世界を壊滅させたであろう大陸間核弾頭ミサイルとなると、あのブタ将軍の責任ではないような気がする。一寸キレた大佐の妄想ではないかしら。
 終末戦争の名はハンが用いたのであるが、これを正式名として扱ってよいかはよく解らない。ただ、核戦争と云うよりもより終末戦争の方が名称らしいので、本稿では終末戦争で統一する。
 『世紀末覇王列伝』*2に拠ると、終末戦争は緊張関係にあったA国とR国による全面核戦争で、何と最初の攻撃で世界の主要都市の殆どが壊滅し、最終的な死傷者は全人類の九割に及んだと云うことである。戦略的にそのような事にあり得るのか大いに疑問であるが、他に史料がないので一応信じておく。
 A国とR国とは無論アメリカとロシアであろうが、此処に至ってまた一つの疑問が生じる。我々が知っている歴史では、アメリカとロシアの冷戦は1989年十二月で終わっている。故に当然の事ながら我々は世紀末を経て新世紀を迎え、機嫌良く…と云う程でもないが『北斗の拳』の人々よりも随分ましな生活を送っている。終末戦争には至らなかった。つまり『北斗の拳』の歴史から現実がズレた。
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脚注

aside

*1
2005/08/29.加筆修正
*2

南斗聖拳秘史

メモ*1
 南斗聖拳の歴史を捏造しました。
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脚注

aside

*1
2007/02/02.加筆再編

大乗南拳創始伝説

メモ*1
 大乗南拳創始伝説を捏造しました。
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脚注

aside

*1
2007/02/02.加筆再編

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