北斗の拳 蒼天の拳 DFS 北斗の庭園
週刊コミックバンチ 2009 No.3


週刊コミックバンチ 2009 No.3

 まさかジャギ外伝とは予想出来なかったぜ。

続き

『義風堂々!! 直江兼続 前田慶次 月語り』

 うーん、石仏を石垣や基礎にするのは縁起を担いでのことで、信長が無道だったからじゃないんだがな…まぁ仕方ないか、ルイス・フロイスの勘違いの呪いは解き難し。
 それはそうと、太田牛一の『信長公記』によると、織田信長は剣を平田三位、鉄砲を橋本一巴、弓を市川大介に習っていたというから、対個人としてもそこそこは強かったと考えられる。織田信長がキャラクタとして便利なのはそういう所で、上杉謙信もそうなのだけど、お話にしやすいのだ、個人として強いから、絵になる。武田信玄なんかは軍団として強かったけど、個人としてはよく判らんから、絵にしにくい。北条氏康なんかは「家」が強いから尚のこと話にしにくい。

『北斗の拳 レイ外伝 蒼黒の餓狼』

 またまたエバズヴァルキリアの株が下がった……リマ様めエバ様守り切れてねーじゃん、役に立ってねーじゃん、リマ様というよりエバズヴァルキリアが役に立った所を見せて貰ってねーんだけど、どうすんのよ、感情移入出来ねーよ。
 あとフリーダが「おまえが/言うな!!」とリマのケツを蹴る齣、これって普通、蹴った足が見えるよう横か斜め後ろから描かないか? 正面から描いている所為で何をしている絵か「ゲシ!」の擬音がなければ判らないじゃないか。漫画の絵が擬音に頼らないと何をしているのか判らないって、それじゃ何の為の漫「画」か判らんでしょう。
 レイも何だか蚊帳の外だし、この人、読切りの時が一番良かったな。その読切りでさえ、今曝している弱点が全部見えてたんだけどさ、巧くなるかなー、なってくれるよねー、と思うていたら、結局そのまま今に至る。折角イラストは巧いのになぁ。

CopyRight(C) 1998-2011 「北斗の拳 蒼天の拳 DFS 北斗の庭園」 All right reserved.