テレビアニメ『北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王』第九話

 今回は原作とエピソードの順序を変えているアニメのプロットを調整する回だったと云えようか。

続き

 儂は『修羅の国』の掲示板で活躍されている世紀末覇王殿の本作についての感想が毎度毎度さっぱり意味が解らないでいる。多分儂がオタク文化に馴染んでいない…寧ろ軽蔑しているからだとは思うが、儂はプロの声優の演技の方が却って嫌いであるし、抑も深夜アニメに良作なんて今まで一本もなかったよ、深夜アニメに出来不出来もあるかい、と思うているので、本作に対しても「ごく標準的な深夜アニメ」という印象、そして多分、儂が解らないくらいが丁度世間並みじゃないかなぁ、と思うている。
 オタクなんてね、総人口からすると、精々2パーセント程度のマイノリティなんですよ。だからオタクが喜ぶ物を作った方が商売としては駄目になりますよ。そりゃ、確かに『天元突破グレンラガン』は面白かったけどね、あれはオタクがオタクになる以前の原型に触れようとした造りだから面白く出来たんだろうし、商売としてはそんなに成功したとは云えませんしね、オタクを喜ばせちゃ駄目なんですよ。
 それと、多分武原堀の三御大はオタクが嫌いです。切捨てようという意思をピリピリ感じる。意図的にオタクを喜ばせていないと思うんですよ。だからオタクにウケてないことで寧ろ喜んでいると思う。それと本作のデキは餘り関係ないけどね。
 ただ、アニメ北斗が確実にオタクを育てたって歴史があるから、オタクは北斗を自分たちのものだと思うているだろう。それが抑もの間違いなんだけど、オタクは認めないだろうなぁ。

 今回の感想は、ま、普通だね。イザベラの爪を剥ぐシーンが生理的に嫌いだが、イザベラの顛末が描かれたこと、原作では半端な出方をしたマミヤが出てこなかったことは好印象。あと鉄帝がそこそこ強かったのは良かった。
 で、儂、思うんだけど、サクヤって、作中の世界観にあっても妖精や妖怪の類なんじゃないかなぁ。『ベルセルク』の「因果律」みたいな存在でね、リュウガも「拳で斃したんじゃないよな」みたいなことを云うているし、デウス・エクス・マキナのようなものなんじゃないかなぁ。

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