週刊コミックバンチ 2009 No.17

『義風堂々!! 直江兼続 前田慶次 月語り』

 永禄三年にあった異例の越後下向を設定に組込んでいるのは巧いと思ったが、解説の中で話が前後している箇所が幾つもあったので、儂はヘッチャラだが、解り憎い人が居るかも知れないね。あと、話を判りやすくする為にそんなに細かくするべきではないかも知れないが、当時近衛前久は「近衛前嗣」を名乗っていた。「前久」を名乗るのは翌年以降のこと、註釈があっても良かったかも。

『蒼天の拳』

 案の定、今回からは回想篇になった。然しヤーマの兄さん、まだ名がないね。名が欲しい。
 今回のシュケンは前回に比べシュケンの顔に人柄が籠っているように見える。原御大が竟にシュケンの人柄を掴んだのか。
 ヤーマの表情が読めない。

『北斗の拳 ジャギ外伝 極悪ノ華』

 『北斗の拳 ジャギ外伝 極悪ノ華』と他の外伝の間でラオウ様とジャギの関係に混乱が見られるように思うていたが、「兄者…/何を…」の台詞を見るに、仮面を被るようになって移行のラオウ様とジャギの関係は改善している様子、何があったかは判らないが、これで他の外伝との間にあった差異が解消されたように思う。
 『北斗の拳 リュウケン外伝』とは核戦争勃発時の北斗四兄弟の置かれた状況が違うているが、孰れにしろジャギはシェルターに籠らずに助かった模様、爆心地から遠かったからだろうか。核ミサイルは矢張り一発二発ではなく、齣にあるだけで三十九発、全世界で少なくとも八十発以上は撃たれたものということが判った。爆発の規模にも大小あるようだから、ジャギが見た爆発は比較的小規模なミサイルに拠るものであろう。
 ラオウ様とリュウケンの会話は、ラオウ様が一度は伝承者に選ばれている、それをラオウ様が固辞していると見て良いのだろうか。それとも『北斗の拳 リュウケン外伝』で描かれた契約なのだろうか。
 アンナは生きていたが、今回ばかりはジャギ、間に合わんのじゃないかなぁ。きっと次回、酷いことになるなぁ。

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かんぱーな

2009.03/28,(土)22:49 edi/del

楽しく読ませて頂いております。

>今回のシュケンは前回に比べシュケンの顔に人柄が籠っているように見える。
シュケンの苦悩、ヤーマとなにかありそうですね。ヤサカはシュケンとヤーマの子供の子孫だから西斗月拳を伝承していたりするのでしょうかなぁ?(どちらかというとヤーマの兄に似てるのですが)だとしたらヤサカも北斗宗家の血を・・・?女人像がヤサカまで呼んだなにかが明らかになりそうでワクワクします。

>北斗の拳 リュウケン外伝
知らない作品なので気になってインターネットで調べました。なんとラオウがケンシロウを成長させるために闘う約束をしてる!?

>アンナは生きていたが、今回ばかりはジャギ、間に合わんのじゃないかなぁ。
酷いことされるとしても、自殺とかは止めて欲しいところですね。しかし、ジャギとアンナは核攻撃の時に野外にいたので、どうしても病が心配でなりません・・・。

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