『DRAGON QUEST IX 星空の守り人』をやっている

 「守り人」を「もりびと」だと思うていたんだけど、CM見たら「まもりびと」だったんだね。

 誕生日にAmazonから届いたのではじめてみたら、セントシュタインのお城で兵士が「これはシンの分!! ユリアの分だ!! 三人目はあの幼い兄弟の分!! 最後にこれはきさまによってすべてを失ったおれの…このおれの怒りだあ!!」と槍のお稽古をしていた。こんな冒頭で北斗ネタとは堀井雄二め、そろそろちゃんと突っ込まれたいんだな。

 今回は最初にニードという名のニートが働き始めるイベントがあって、それから黒騎士やら彫刻家のじいさんが「覆水盆に返らず」と過ぎ去った時を想う、というイベントが続き、こりゃ自分探しとかやって無為に過してきたニートたちよ過ぎ去った時間はもう取戻せないよ、というメッセージだと看破いたしました。
 冒頭でいきなり偉い天使様たちがあたふたしてたのは、きっと今の世相を斬ってたんだろうなぁ。不景気で政治も大企業もガタガタ、世界的な大不況で誰も頼りにならんし、ニードが如きお前らニートの浅知恵で渡っていけるほど世の中容易くないけど、継げる家があったら継いで、ちゃんとやっていこうぜ、というメッセージなんだよ、これは。
 6の時点で既に「自分探しなんかしてないでさっさと実家戻って家を継げ」と説教されてたのに、それを無視し続けてニートになっちゃった1970年代生れのDQストライク世代の者どもよ、Amazonのレビューにわけのわからんこと書いてないで、何でもいいからちゃんと働こうな。耳が痛いかも知れんけどさ、ゲームなんて所詮子供向けのもんなんだから、1からやってきたファンだとかいって文句書いてる方が恰好悪いぞ、もうお前、大人だから愉しめなくなったんだよ。
 例えば、マキナって出て来たね、マキナ、マキナってのはラテン語で機械のことでね、だからマキナの正体が虚ろなものだということは、これを知っていればすぐに解るんだよ。大人になるってことは、こういう知識も増えるってことだから、先読みが利くようになるのは当り前なんだけど、その結果、幼い頃のように新しいお話、新しい遊びにのめり込みにくくなるんだ。これは仕方がないことで、大人ならばそれを呑込んで、俯瞰的に愉しめなくっちゃいけない。
 俯瞰的に愉しむ為には、ゲームを一旦やめるのがいいよ。距離をとったらまた愉しめるようになるからさ。その為に、ちゃんと働こう、な?
 でもマウリヤったらアショカ王だよな……これには意味がないのかな。

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