DS版『DRAGON QUEST V 天空の花嫁』をやっている

 ドラクエ中もっともシナリオがよく出来ていると評判のDQ5、SFC版はリアルタイムでやっているし、PS2版でもやっているが、またまたDS版でもやっている。SFCの当時はグラフィックが弱くて不評だったのだが、手前はこれが殊の外好きで、SFC版は九回くらいクリアしている(DQ1は五回、DQ2は六回、DQ3は十五回、DQ4は十二回クリアした)。PS2版は流石にAIが馬鹿すぎて一回しかやってないが、DS版は先づ先づの性能でもあるし、ストレスなくシナリオを愉しめる。因みに手前はビアンカしか嫁にしたことがない。プサンがゴールドオーブの行方を見せてくれる場面を愉しむには相手がビアンカでないとシナリオとしてまとまらないからね。

続き

 然し、此程好きなDQ5であるが、残念ながら、全く缺点がないわけではない。寧ろ色々ある。
 先づ、ヘンリーが結局恩を返してくれない。苦楽を共にした友で、青年編序盤の冒険も共にした仲だ。終盤にも何か欲しかった。仲間に欲しいわけじゃなくて、シナリオ的にグッと来る再登場場面が欲しかった。
 次いでフローラ(及びデボラ)だ。ま、手前としては、ビアンカの比較にはならんのだけども、それでももう少し迷う要素が欲しかった。性能差なんかで迷う程おいらゲーマーじゃないし、何か伏線でもあったら良かった。ただ、餘り重い伏線を張ると、却ってシナリオにまとまりがなくなるので、氷の館あたりでパーティー組まされるとかされると、ビアンカほどでないにしても、多少違ったかなーなんて思う。
 最後に終盤のビアンカ(フローラ若しくはデボラ)救出後、暗黒世界に旅立つ意欲が削げて、いまいちだ。マーサ捜索はパパスの遺命で、それは探したいのだけども、「頭痛が痛い」のようにビアンカ(双子の母)救出の後にマーサ(主人公の母)救出と、同じ「母救出イベント」が並んでいると、意欲が削げるのだ。ビアンカ戻ってきたからこれでいいよ、という感じになってしまう。多分、ミルドラース来襲の恐怖がもう一寸念入りに描かれていれば違うのだろうけどね。

 とはいえ、矢張りDQ5のシナリオは佳い。細かい所がよく出来ている。PS2から着いた会話システムのお蔭でより深みが増している。カジノ船でのビアンカとの会話はイチャイチャしていて非常に愉しかった。ラインハットでの娘の台詞も佳い。5に限らずDQシリーズはテキストが良いから好きだ。
 然しスライムナイトが三匹仲間にいるとホントに楽だね。息子の出る幕がないよ。守備力以外に取り柄ないからなぁ、伝説の勇者の癖に。

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